12_有限会社よかろう
大衆食堂から生まれた愛されかしわ飯をおうちで
かしわ飯の素、はかた地どり飯の素、九州産黒毛和牛 牛すじ飯の素ほか
1959年に大衆食堂として創業した有限会社よかろうは、その後、惣菜や仕出しへ事業を拡大してきました。数ある惣菜の中でも一番人気だったのが、若鶏とゴボウ、シイタケ、ニンジン、コンニャク、油揚げの具材をたっぷりと炊き込んだ「かしわ飯」。九州らしい甘くて濃い目の味付けで、長く愛されてきた逸品です。
このかしわ飯を自宅でも楽しんでほしいと発売されたのが、炊き立てご飯に混ぜるだけのレトルトタイプ。2つの醸造元から仕入れる数種類の醤油をブレンドし、昔から変わらぬ〝甘くて濃い〞味付けを再現。さらに、「はかた地どり」を使ったうま味の強い「はかた地どり飯の素」や、九州産黒毛和牛の牛すじを使用し少量の唐辛子とショウガを加えた「九州産黒毛和牛牛すじ飯の素」などラインアップもいろいろ。ほか、豊前海で水揚げされるハモの出汁が効いた「豊前海産鱧飯の素」、3種類のきのこに黒胡椒がスパイシーな「黒胡椒香る鶏きのこ飯の素」もそろいます。
1_ 鶏のイラストが目を引く可愛らしいパッケージ
2_ 冷めてもおいしいかしわ飯はおむすびにしてランチやお弁当にも
3_ バリエーション豊富なので色々そろえておくと手軽で便利。鱧飯は出汁茶漬け風に、ゆるめに炊いた鶏きのこ飯はチーズを加えてリゾット風にとアレンジもおすすめです